ヘアカラーで春っぽくするときの似合ういろ味って?

こんにちは。

上通りの美容室hair Kの井野です。

閲覧いただきありがとうございます。

 

もう2月も今週で終わりですね。

まだ寒いですが、徐々に気温も上がり始めました。

自宅の隣の家の庭にはもう梅の花も咲いてました。

いよいよ春が近づいてますね。

 

そろそろ春のヘアスタイルにチェンジするのもいいころかと思います。

明るくツヤのあるヘアカラーにすると、お顔の色とのコントラストが弱くなるので

肌も明るく見えて「華やか」や「活気」ある印象になります。

「春」という季節は、新たに人と会うことの多い季節にはぴったりの色だと思います。

 

ですが、明るくする度合いもおひとり、おひとり違います。

明るくしすぎてしまうと逆に肌の見え方が悪くなる事もあるので、

お肌とのバランスも考えてのカラーをオススメします。

 

今回はパーソナルカラー別に分けてみました。

 

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◇スプリング(春)タイプの方・・・

明るく澄んだ色調が似合います。

マッドなナチュラルブラック、ブルーブラック、グレーなどが重く見えすぎて似合いにくいので、

明るい春色にするととっても引き立ちますよ。

もともと華やかな雰囲気をもってらっしゃる方が多いので、

特に明るめ(11~13レベル)の艶感あるヘアカラーがオススメです。

 

◇サマー(夏)タイプの方・・・

明るくても穏やかな色調が似合います。

ゴールド系やオレンジ味のあるヘアカラーは色が強すぎるので似合いにくいです。

柔らかい身体色をもってるので、

明るくてもソフトな印象のヘアカラーでピンクベージュやアッシュ系の色などがオススメです。

 

◇オータム(秋)タイプの方

しっとりとした深い色調が似合います。

温かみのある強い身体色を持っているので、特にヘアカラーを明るくしすぎると違和感を覚える方が多いです。

僕もオータムタイプを担当させて頂いてヘアカラーを明るくする時は慎重に調整しています。

明るくても深みのある(8~10レベル)ショコラブラウンやマッド系の色味などがオススメです。

 

◇ウィンター(冬)タイプの方

鮮やかな身体色を持つので、明彩度のハッキリした色調が似合います。

黒髪や個性的なヘアカラーが似合いやすいので、逆にベージュやオレンジや黄色味のある色が似合いずらいです。

単色でヘアカラーするなら、レッドブラウンやラベンダー系の色がおススメです。

 

 

簡単ではありますが、春色ヘアカラーのご参考にください(^^♪

パーソナルカラー診断はご来店された皆様に行ってます。

もちろん、似合う色としたい色は違うので、ご来店の際にはカウンセリング中にバランスをとりながらおひとり、おひとりに合った色味をご提案させて頂きますよ。

 

今年も春カラーを楽しみましょう(^o^)丿

井野エステモデル5

 

オータムタイプのモデルさんです。

今回はモデルさんのご希望が赤系の色味で明るくだったので、

9レベルのレットブラウンにさせてもらいました。

肌質とのバランスにこだわったので、深い艶のある色を表現できたと思います。

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