こんにちは！
hair Kの井野です。

春スタイルの紹介です。

無造作感のある重めで斜めのバングのショートボブ。

ナチュラルなショートやくせ毛風パーマでもショートでも、シフォンみたいにふんわりなります。

すそが広がりがちなボブには、毛先にいつもより少し軽くして、毛束感を出すのが重要なところ。たくさん巻くと昔な印象になってしまうので、表面を大きく巻くと、バランスが良く好印象です。

ここでゆるふわシフォンパーマのセットの仕方をご説明します。

シャワーで完全に髪をぬらしウエーブを戻す場合は、ぬらした後、ウエーブをくずさないように、

髪の根もとだけはドライヤーで乾かすようにしましょう。

ぬれた髪につけると、スタイリング剤がなじみやすいので、

多くつけたくなりがちな傾向にあります。

適度な量をつけた後、

一度確認してみてください。

乾いた状態でセットする場合は、

ムースワックスなどのスタイリング剤が おすすめです。

ポイントは、最初にウエーブを復活させるようなイメージで、

ひっぱらずに、下から上に持ち上げるようにくしゅくしゅとやさしくもみこみながら、

髪表面、毛先をぬらします。

充分に髪がぬれた後、しっかりもみこむようにムースワックスなどのスタイリング剤をつけましょう。

セット力のあるワックスなどの場合、つけすぎるとウエーブはばっちり出ますが、

あぶらっぽくなり時間が経つとウエーブがくずれやすくなります。

スタイリングは髪に合ったものを。

パーマをかけたくて迷っている方にオススメです。

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