髪の材料のケラチンとコラーゲン☆
こんにちは!
上通りの美容室hair Kの井野です。
いつもご覧頂きありがとうございます。
今日はお店で使用している【トリシストリートメント】でも代表的なケラチンとコラーゲンについて書きました。
減ってしまうと髪の傷み、パサつき、ごわつき、広がりが出てきます。
2つとも髪の材料になるものです。
ケラチンは髪のタンパク質の9割を作ってます。
爪や皮膚の角質層を作る成分で、アミノ酸でできたタンパク質です。
竹の様にしなやかな繊維状の構造で水分をよく含みます、構成しているアミノ酸の割合によって、髪や爪の硬ケラチン、皮膚の角質層の軟ケラチンに分けられます。
パーマをかけるときに重要なシスチンという成分もケラチンのなかに含まれるので、髪にハリが無い方にはケラチンを多くつけます。
コラーゲンもタンパク質の一種です。
筋肉・内臓・骨・関節・目・髪など、 全身の組織に含まれていて、主に細胞どうしをつなぎとめる働きをしています。
体内の中では30%を占めています。
食べたり飲んだりすることでコラーゲンが髪を太くするということも発表されてますが、髪に直接つけることでは コシや滑らかさを改善する結果があります。
ヘアケアーではケラチン二種とコラーゲン一種(計3種類)のトリートメントをお客様の髪質に合わせてカクテルして使用してます。
髪に入れる事で髪についた傷を補修する効果があります。
トリシスプレトリートメント¥1080
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