hair K調べのヘアスタイルの困ったランキング!人気のヘアスタイルで解決!
こんにちは!
熊本市上通りの美容室hair Kの井野です。
ようやく梅雨明けしてから一気に暑くなりましたね。
熱中症にはくれぐれも気を付けてくださいね!
今回は夏の時期、ヘアスタイルで悩みのある3タイプの解消法です。
・ロングヘアで髪の毛の量が多くて暑くて困ったさん
・髪の毛が直毛でペタッとなるさん
・髪の傷み(紫外線や枝毛)で毛先が膨張さん
特によく聞く3タイプのランキングの悩みに注目しました。
【ロングヘアで髪の毛の量が多くて暑くて困ったさん】
ドライヤーで乾かすときや、日常生活でも熱がコモって暑く感じるとよくお聞きします。
毛量を減らすだけでは解決できない場合。。。
もともと毛量が多すぎる方が量を減らしすぎると、毛先のまとまりが悪くなったり、パサついて見えたりします。
なるべく、減らしてもデザインのデメリットにならないスタイルがオススメなので、
鎖骨ラインのボブはオススメ、一番量の多い後頭部の首の上の辺りを減らしてもデザインに影響し辛く、冬に修正しやすいです。
クセ毛の方はいっしょにストレートパーマやヘアチューニングがオススメです。
【髪の毛が直毛でペタッとなるさん】
せっかくトップをふんわりセットしてても外の熱気でかく汗からの湿気で直毛に戻り、ペタンコに逆戻り。
前髪なんかもカールアイロンで巻いてても戻ってしまう。。
この時期はパーマで悩みを解消してくれます。
トップや後頭部は大きいカールでパーマをかければ、根元に柔らかいボリュームがでます。
大きいカールはナチュラル、エレガント、フェミニンなイメージ。
小さいカールはカジュアルなイメージ。
毛先にもうパーマのある人はトップだけのポイントパーマ。
前髪だけのパーマでもずいぶん変わりますよ!
【髪の傷み(紫外線や枝毛)で毛先が膨張さん】
これからの時期に急増してます。
夏のレジャーで紫外線や海水やプールの塩素を吸収してしまった髪は、細胞膜が崩れて切れやすくなるので枝毛も多くなりやすいです。
こうなる前の対策(髪のUVカット、栄養成分の補給)が大切です。
特に、紫外線ダメージは後々ひどくなりやすいので、夏のうちのケアで冬に髪質が全然変わってきます。
サロントリートメントがオススメです。
予防手段としては、髪用の日焼け止めが有効です。
一度枝が出てしまうとその部分のカットが必要になります。
これから8月に入ると真夏日もどんどん多くなります。
おしゃれは我慢といいますが
僕は快適に過ごして頂きたいです(笑)
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