海水浴のとき、髪を傷ませない予防法
こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます！
hair Kの井野です。
昨日が海の日でもう夏です！
今回は夏の海に向けてのケア方法を紹介！！
海水浴をする前には必ず、
洗い流すタイプのトリートメントで髪表面に保護膜をつくる！！
海水は髪のダメージを促進させるので、基本はつけたらＮＧです。
海で髪が傷むのは「紫外線」「塩分」「アルカリ性」という髪にとっての大敵がものの見事にそろっているからです。
塩はもちろん、その他不純物がいっぱい混ざっています。
しかも、パーマの薬剤とかわらないアルカリ性レベルなので、髪がふやけます。
塩や不純物が付着した状態が長く続くと、塩もみした状態になってしまうので髪の水分やタンパク質が押し出されてしまうんです。
結果、髪の表面のキューティクルがはがれてしまいます。
手触りがゴワゴワになってしまっているだけでなく、内部のメラニン色素やケラチンやコラーゲン、というタンパク質まで傷んでしまっているので、変色してしまっているわけです。
オススメは洗い流すタイプのトリートメントをつけて編み込みセット
１．３プッシュ程、手にとります。
２、髪の毛先からつけて、表面まで馴染ませます。
３、今回は編み込みで、
４、編み込みやねじり、フィシュボーンなどのスタイルなら立体的に見えるので、カッコよくケア―できますよ＼(^o^)／
海から上がった後のケアですが、
１、すぐに髪についてる成分を水で洗い流す
２、シャンプーで髪を洗う
３、洗い流さないトリートメントを使う
海に入ったらこれだけの対策とケアをする必要があります。
重要なのは極力髪を塗らなさいようにすることと、しっかりシャンプーをして洗い流すということです。
特にダメージが気になる方には、サロントリートメントがオススメです。
ダメージ予防には
ＵＶコートトリートメント ￥２１６０
髪の日焼け止めの流さないトリートメント
ミュリアム サンシールド ￥１９４４
夏のレジャーを思いっきり楽しむために、髪のケア予定もしっかり立てましょう！！
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