夏の傷んだ髪に。シャンプーのやり方のおすすめ。
こんにちは!
上通りの美容室hair Kの井野です。
いつもご覧頂きありがとうございます(^^)
8月も下旬で、夏のアクティブな時期も終盤戦ですね。
夏休みの思い出を残した人もそうでない人もいると思いますが、髪のダメージは蓄積するばかりです(。-_-。)
美容室でのトリートメントケアも大切ですが、まずはご自宅でのケアできる体制は整えておきましょう(^^)
①お湯で濡らす
お湯は体温に近い38℃くらいがベストです。シャワーを体温に近いぬるめの温度に調節して使ってください。シャワー圧は浴室の壁に当たったとき、しぶきがいっぱい飛ぶようなら、ほどほど弱めて下さい。
②髪がシャンプーの仕方
髪の毛そのものを洗うことではなく、頭皮から分泌する皮脂や老廃物を洗い落とすことが洗う目的です。
毛先はやさしく触れるだけでも、大丈夫です。
頭皮は髪の毛が生まれる『畑』のようなところです。汚れを落とすことはもちろん、よくマッサージして、健康な地肌を保ちましょう。
③トリートメントとコンデショナー
傷んだ髪に栄養分を補給するのがトリートメントです。
キューティクルを通過して髪の毛の中まで入っていって、失われたタンパク質を補います。
コンデショナーやリンスは髪の毛の化粧水です。
顔を洗ったあと化粧水をつけて肌を引き締めるのと同じで、コンデショナーは開いたキューティクルを引き締め、髪のペーハーを弱酸性に整えます。
ダメージ具合に応じて、トリートメントとコンデショナーを使いましょう。
④洗った髪はやさしくタオルドライ
シャンプーを終えたあと濡れた髪には、『ふく』というとり『水気を取る』というくらいの気持ちで接してください。
バスタオルで頭をぐるぐる巻きにしてゴシゴシするのは、絶対にやめた方がいいです。
髪の毛のついた水分は、少し時間が経てば自然と下がってきますから、ちゃんとふこうとしなくても大丈夫ですよ。
水分が集まってくる下のほうをタオルではさむだけで、水分はかなり取れます。
そのあと、やさしくタオルでもみましょう。こすったりはしないこと。これはシャンプーのどの場面にも当てはまる鉄則です。
⑤まとめ
テクニックよりも要点を中心に説明させてもらいました(^^)
髪に合うシャンプーをお探しの方は是非アドバイスさせてください。
写真は店内で
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